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引き続き「オペラ座の怪人」考

 投稿者:Gemini  投稿日:2012年 5月13日(日)23時32分1秒
  しつこくてすみません。
「オペラ座の怪人25周年記念公演」についてまだ語ります。
DVDには「日本語1」と「日本語2」の2種類の日本語字幕が入っています。
最初「日本語1」で見ていたのですが、これが劇団四季の台本をベースにされた字幕。
「こんな意味あいのこと、歌ってないんだけど」と違和感を覚え、「日本語2」で見てみました。
これはほぼ歌詞に忠実に翻訳されています。
結果、いやー、翻訳の違いでこうも感動も違うものか、と率直に思いました。
私の「オペラ座の怪人」初見は劇団四季ですが、音楽と美術の完璧さに圧倒され、大好きなミュージカルの一つになりましたが、イマイチ感動できなかったのは、もしかしたら劇団四季の翻訳台本のせいではないかしら?とさえ、今さらながらに感じ入ります。
例えばね、怪人がクリスティーヌに向かって「私の音楽に命を吹き込めるのはお前だけ」と歌っているところ、劇団四季版では「二人は歌うのだ」となっている。
ね?
全然意味合いが違ってくる。ファントムがなぜクリスティーヌにこだわったのか、というのが劇団四季版では、はっきりと伝わってこないのです。
それで気づきました。
私、日本で訳詞で聞く輸入ミュージカル(もちろん歌詞の意味100%わかる)よりも、実は歌詞の意味100%わからなくても原曲で聞くほうが感動できた経験のほうが多いのです。
「レ・ミゼラブル」しかり「エリザベート」しかり。
たぶん・・・ですけど。
役者さんは与えられた歌詞やセリフを舞台上で表現します。
もともとの翻訳がオリジナル歌詞より劣っていたとしたら、
そりゃあ役者さんの表現も違ってくるよなぁ・・・、と。

まぁ日本語への翻訳は字数とか制限があるからオリジナル歌詞のまんまにはいかないにしても、やはりその「世界観」は表現してほしいな、と思います。

それから、この25周年記念公演の主役2人、以前に続編の「Love Never Dies」にも主演していた2人だからこそ、「Music of the night」がめっちゃエロかったんだなぁ、とも思いました。「Love・・・」ではクリスティーヌがファントムの子供を産んでいるという設定ですから、「Music・・・」の場面がまさに“ソレ”だと表現したのかしら?と思います。
ラミン・カリムルー氏は年齢的にもあと20年はファントム演じられるストライク・ゾーンにいると思うんですけど、「もう演じない」とインタビューで答えているとか。(超残念)
でもたぶん、シエラ・ボーゲスと演じたこの25周年記念公演がラミン本人にとっても「最高のステージ」だったんだろうなぁ、と思うと、ラミンの心理も理解できます。
それにしても・・・本当に25周年記念公演を映像化してくれて、ありがとう!と心の底から思います。キャメロン・マッキントッシュ氏はやっぱり最高のプロデューサーですなぁ。
 

いつになったら春?

 投稿者:Gemini  投稿日:2012年 4月23日(月)00時40分12秒
  天気が芳しくない週末が、もう2か月くらい続いているのでは?
今日もこちらははっきりしないお天気でした。
桜が散って「菜種梅雨」と呼ばれる時期も過ぎたとは思いますが、いつになったら「ああ、春ねぇ」とウキウキワクワクの週末が味わえるのでしょう。
昨日は夜寒くて、思わず暖房つけちゃいました。
今日、街に出ると、なんとダウンジャケットを着ている方を発見。
いつもならそろそろスプリングコートを脱いで通勤しているのに、まだコートを離せない。

といいつつも、春らしいバッグを買いました。明日から通勤に使います。
もうすぐGW。花の芽同様湧き立つような春の日の到来を首を長くして待っております。
 

もちろん、もちろん

 投稿者:Gemini  投稿日:2012年 4月23日(月)00時28分23秒
  hitomi様

確かに私の書き方、よくなかったですね。あまりに断定的な印象を与えました。
不快に思われた皆様、失礼しました。
もちろんそうじゃない日本女性だって多いのは理解しているつもりです。
海外の方と結婚して、日本人と結婚していたら背負わなかったであろう様々な苦労をしながらきちんと生活している友人も多い。そしてその反対に、日本男性と結婚して日本に根を生やして生きてくれている外国籍の女性も知り合いにおります。
しっかりと結婚生活を築いている彼女たちには、頭の下がる思いですよ。

私が言いたかったのは、国籍や人種ありき、の恋愛や結婚というのに私が個人的に違和感を覚えるということなんです。
青臭いことを言っているのかもしれませんが、計算とか打算とかではなく、まったくもって無意識のうちに「おちる」のが恋愛だと思っている。
相手が日本人でも同じこと。

まぁ、私も長い海外生活の中で余計なものを見聞き&体験しちゃっているが故に「ある種の行動パターン」に対して過敏に反応してしまうんでしょう。
上から目線か・・・うーん・・・。
そうか・・・そう感じさせちゃうんですね・・・。
これはちょっと新たな「気づき」を頂戴しました。
hitomi様、書きにくいことを書いてくださってありがとうございます。
 

失礼な発言ですね

 投稿者:hitomi  投稿日:2012年 4月17日(火)23時01分33秒
  >その時日本人の若い女の子達がアメリカ人の旦那探しにベース内のレストランとかで働いているのを沢山見てきました。もう,アメリカ人だったら誰でもいいの?って聞きたくなっちゃう! (笑)

>ほんと、国籍に憧れているのか、人種に憧れているのか?って失礼な日本女性が多いことに、同じ日本人として恥ずかしくなります。

すごい上から目線の発言ですね。
自分達だけは違うって・・・
何様って感じ。
そうではない日本人女性だって、沢山いるでしょう。
そんな発言、はっきり言ってこちらが同じ日本人女性として、恥ずかしい。
 

なんじゃ?こりゃ???

 投稿者:Gemini  投稿日:2012年 4月16日(月)00時10分22秒
  なんじゃ?こりゃ???
アンドリュー・ロイド・ウェバーもヤキがまわったな。

これが「オペラ座の怪人」続編「LoveNeveDies」のDVDを見終わっての感想です。
いやー・・・DVDのオーストラリア版のキャストがよくないのか、それとも根本的にホンがよくないのか。

「オペラ座の怪人」から10年後の物語。舞台はニューヨーク。
完璧な「オペラ座・・・」の美術と比べるのが酷というものでしょうけれど、なんだか奇をてらっているだけで、美しいとは思えない美術。
とても美しいメロディラインに聞こえるけど、とにかく曲が難解で、キャストはよく歌いこなしているなぁ、と感心する。「オペラ座・・・」は見終わってすぐに「ザ~、ファントム オブ ジ オペラ~♪」とフルコーラスを口ずさめていた記憶がよみがえるけど、「難しい曲だけど、脳みそにすぐにインプットされる」珠玉の曲がとても多かったのに。「Love
・・・」はむっずかしいですね~。何回も聞いてやっと「Til I hear you sing」というファントムが歌い上げる曲のサビが思い浮かぶ程度。いやいや、とにかく難解な曲だらけです。
またストーリーがほんとに「???」なんです。
↓で私が衝撃を受けたファントムとクリスティーヌの子供って・・・。
「オペラ座・・・」のラストでクリスティーヌが「勇気を振り絞って見せてあげる、私の心」と渾身の力を振り絞ってファントムにキスする、そしてそれによりファントムが「本当の愛の力(クリスティーヌがラウルを助けるために自分を犠牲にしようとした)」に気づいてクリスティーヌを解放する、というあのラストが成立しないじゃん!!と、私は怒りさえ覚えました「Love・・・」の設定に。(だってあのキスの前に子供作るようなことしちゃっているって設定なんだもーん)
それにクリスティーヌがしきりと「あなたは私を捨てて私の前から消えた」とファントムを責めるのにも「へ?あなたがファントムを捨ててラウルを選んだんじゃなーい」と、頭の中「???」だらけになる。
いや、とにかく「Love Never Dies」はファントム、クリスティーヌ、ラウル、のメインキャストにマダム・ジリー、メグ・ジリーみんなの「恨み節」の作品です。みんながそれぞれ恨み節の歌を歌いまくって終わる、という、何ともはや・・・。あれだけの恨み節、昨今の演歌でもそうないよ、ってくらい。

グスタフ(ファントムとクリスティーヌの息子)役の少年がとてもきれいなボーイソプラノで、ロイド・ウェーバーの難曲をしっかり歌っているのが「将来恐るべし」と感じさせるくらいですかねー、魅力的な要素は。

ロンドンキャストのラミン・カリムルーとシエラ・ボーゲスだったら、もっと感想違っていたのかしら???
すくなくともビデオクリップ見る限り、相変わらずラミン・ファントムは色っぽいし、シエラ・クリスティーヌも幸せオーラ出していて、それだけでも救いかなぁ。
オーストラリア・キャスト、全然よくない。歌はうまいし声もいいけど、ファントムが固すぎるし、あまりに支配的すぎてとても女性が惹かれる魅力がない。クリスティーヌも顔も声もきれいだけど、いわゆる「不幸顔」で、あのお顔で恨み節を歌われると聞いていてしんどくなっちゃう。ラウルもとても子爵には見えないし。マダム・ジリーも「オペラ座・・・」のときの神秘性なんか全然見えないし、メグ・ジリーは女優が年寄りすぎる、いくらなんでも・・・。
うーん・・・返す返すもラミン&シエラというベスト・カップルの「Love・・・」を見てみたかったです。同じ「Til I hear you sing」でもラミンのは優美で色気があって、そして男性の可愛さもあってそれでいて切ない。

あ、そうそう、本日、ラミン・カリムルーのソロ・アルバム「RAMIN」が手元に届きました。明日からの私の糧、です(笑)。

それにしても、メロドラマ通り越して「ヨロメキ・ドラマ(死語もいいとこたけど)」の極みです「Love Never Dies」。
よく2年もロンドンでロングランしていたわ・・・。(ロンドンの観客もヤキがまわったのか???)

あ、しばらく「オペラ座・・・」ネタ続きます。昨日あることに気づいたの。でも今日はこの辺で。
 

衝撃だわ

 投稿者:Gemini  投稿日:2012年 4月10日(火)00時39分17秒
  「オペラ座の怪人」続編「Love Never Dies」のネタバレになりますが、ストーリー読んで衝撃を受けました。
ラストシーンでクリスティーヌが死んでしまうのですが、今わの際に言い残した真実。彼女の息子グスタフに「あなたの本当の父親はラウルではなく、この人(ファントム)」と告げて息を引き取るそうです。

え~~~???!!!

いつ子供作ったのよ!ファントムとクリスティーヌって!!!!!

と驚く私がおぼこいの?

で、まぁ、グスタフ坊やはファントムの素顔を見ても「お父さん・・・」と彼を認める。かくして、クリスティーヌによって男女の愛を知ったファントムは、グスタフ坊やによって、父子の愛を知るのであった、めでたしめでたし・・・。
って、ちっともめでたしな感じがしない。
ラウルがあまりにかわいそうじゃないですか!
なんじゃ?!この話。

まぁ、いい。DVDが届くのを楽しみに待ちますです。
 

痛恨

 投稿者:Gemini  投稿日:2012年 4月 8日(日)22時35分39秒
  お花見兼ねてのわんこの散歩&ランチから戻ってTVをつけると、WOWOWで「オペラ座の怪人25周年記念公演」の放送が!!!すでにアンコールの場面でした(涙)。
3月の放送のときも出張中で見れなかったのに、またもや見逃してしまうとは!
DVD持っているとはいえ、日本語字幕が違うんです。DVDは浅利慶太訳の劇団四季版。
WOWOWは独自の翻訳なのでやっぱりいいんです。
痛恨。
来週土曜日の16時からまた放送がありますが、その日は仕事なんです(涙)。
ふぅ。

ところで続編であるLove Neve DiesのDVDも注文しましたが、どうやらDVDはラミンのロンドン版ではなく、オーストラリア版のようです。ファントムがゴツイ(苦笑)。
まぁ、ストーリーを知るだけでもいいから、DVDの到着を楽しみに待ちます。

それにしても、桜満開で美しい日曜日でした。
何やらロンドンの劇場街の香りを思い出してしまった日曜日でもありました。
ロンドンに戻りたいなぁ。
 

ラミン熱

 投稿者:Gemini  投稿日:2012年 4月 8日(日)12時48分12秒
  相変わらず暑苦しくてすみません。
久々ゆっくりできる週末に、すっかりネットの虫と化してラミン・カリムルー検索ばかりしております(笑)。
ラミンのジャン・バルジャンのBring him homeを聞きましたが・・・。うーん、さすがの男性版北島マヤも、あの慈愛と父性愛に満ちた曲は無理があったか・・・。いや、うまいんですよ、この上もなくうまいのですが、声がやっぱり若い。ボージョレー・ヌーボーのようにさわやかで軽やかではあるのですが、ビンテージワインのような人生の苦渋を経てきた者にしか出せない滋味といえばいいのでしょうか、それが感じられない。
やっぱり30代前半でのジャン・バルジャンは無理なのかも。40代になったラミンのバルジャンを聞きたいです。あと、写真でみるとやっぱりラミン・バルジャンは濃すぎ~(笑)。

あと、ファントム25周年記念公演のクリスティーヌ役のシエラ・ボーゲスの力量も再確認しました。イギリスのTV番組でラミンがシエラではない女優さん演じるクリスティーヌとMusic of the nightを歌っている映像を見ましたら、ラミンのエロさだけが際立ち、「シーン(場面)」としてのエロさが半減。シエラ嬢の芝居とのバランスが絶妙だったことを再認識しました。

それにしてもいろいろな人が、今回の25周年記念公演がベスト・ファントムと書いていらっしゃって、「やっぱりな~」「そうだよな~」と再納得するワタクシ(笑)。
ラミン氏自身も「思った以上の出来だった」と言っているように、過去最高の「オペラ座の怪人」が奇しくも25周年記念公演だった、そしてそれが映像で残っていることに、ミュージカルファンとしてこの上もない歓びを感じています。

あ、それから「レ・ミゼ」のラミンのバルジャンは3月末で終了したもよう。ラミンは今年はイギリス・カナダの共同制作映画に出演予定だとか。うーむ・・・今年、ウエステエンドの舞台には立たないの??
残念。

と、ラミン熱冷めやらぬ私は、ついさきほど、とうとうラミンのソロ・アルバムまでネット注文していまいました~♪

あ、うちのワンコが「ジト目」でこっちを見ている・・・。そろそろ散歩&ランチに行ってきます。
 

書き忘れた

 投稿者:Gemini  投稿日:2012年 4月 8日(日)00時03分1秒
  ↓で暑苦しく語ったラミン・カミムルー氏のことですが、アラビックとひとくくりにしてはいけないのかしら?もしかして。彼はイラン人だから、いわゆるペルシア人ですよね?
うーん、中東世界ってどうも遠くって・・・。ただイランが文化がとても高度なのはわかっているつもり。イラン映画はクオリティ高いですもん。
ま、イギリス人に言わせたら日本人はアジアンではなくオリエンタルらしく、この辺りの感性ってよくわかりませぬ。


Missyさま

おかげさまで我が家のワンコは元気モリモリで、毛艶も惚れ惚れするほどになってます。
4匹わんこが居らっしゃるのですね。多頭飼い、うらやましいです。
獣医費は・・・常識はずれの額を請求されると院長の人格を疑ってしまいますが、常識的な料金の場合は、もう覚悟してます。でも大変ですよね、日本の獣医費って高すぎるように思いますが。



 

ホレたオトコこそ

 投稿者:Gemini  投稿日:2012年 4月 7日(土)23時48分22秒
  Missyさま

初めまして。今、座間ですか?
今となっては古式ゆかしき(?)ネットの掲示板にようこそお越しくださいました。

ほんと、国籍に憧れているのか、人種に憧れているのか?って失礼な日本女性が多いことに、同じ日本人として恥ずかしくなります。

人を選んで恋することはできない・・・。
本当にそうですよね。
私もこれまで「まさかこういう男にホレるとは・・・」と思う人に心底ホレたこともありました。
私の周囲でも、いい大人の女性が自分の理想の男性像を捨てられず、その「理想像」に当てはまらなければオトコとして認めない、みたいな人、多いんですよ、信じられないことに。
いや、もちろん人間ですから「OK」と「NG」のボーダーラインはちゃんとあるのが当たり前ではありますが、でも・・・恋愛って、最初から自分の型枠に相手をはめるとぜったいうまくいかないし、面白くもないと思います。
国籍がどこだろうと、人種が何だろうと、「ホレた男」が理想の男性、だと私は思っています。

ブログ、じっくり拝見します~。OA至上主義とのこと、楽しみ~。

 

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